足の痛みの治療院
診療日 月曜から土曜日まで
(全日予約制)
休診日 水曜日、祭日、
予約をお願いいたします、足を診るのには時間がかかります。
電話 0267-73-0585
私が足に気づき本格的にバイオメカニクスを採り入れたのは1997年でした、当時長野県で整骨院を開業していましたが、同業者からは変人扱いされていました。
現在は1997年と比較するとテレビなどで足を取り扱いされてきてはおります、ようやく足が重要だと社会に認識されてきてはおります。
それから24年経過していますが本当の構造医学ではなく間違った方向に来ているような気がします、それは足の痛みに付けこみ商売にしている業者が多いことです。
オーダーメイドという文言がありますが、これに引っかかっています、処方箋インソール(オルソティック)とオーダーメイドはまったく別物です。
オーダーメイドという大ざっぱな言葉、例えば100均のインソールを少し手直しして、これはオーダーメイドですよと言われればオーダーメイドになってしまいます、そのくらい適当な業界なのです。
本物の処方箋インソールとは世界で貴方だけの1足しか存在しないのです、それは足型を中立位で型取りをし、それを外国の工房に制作を依頼します、一枚のポリプロピレンやカーボン等で制作をします、13工程を要します、また、ハンドメイドであり一人一人のクラフトマンがセクションごとに担当し完成します。
完成品はアメリカから日本に送られ患者さんに手渡しをされます、そして予後といい、使用した後も経過観察をします。
また、使用する場合も注意が必要です、一機に使用すると代償作用が出る場合もありますので注意しながら使用する事は大事なのです。
ですので販売して終わりという事ではありません、お渡しした後が重要なのです。
以下の画像は茨城県龍ヶ崎市で開業していた画像で現在は長野県佐久市に移住をしています、後日画像を差し替えます。